ワンオペ育児の中でも特に悩んでいる人が多いのが、ワンオペお風呂。
その救世主としてSNSでも話題なのが、ベビーバスの「ラッコハグ」です。
デザインは可愛いし、首すわり前の赤ちゃんにも使えるとあって、ワンオペお風呂の救世主!?と言われています。
そこで今回は、実際にAmazonで「ラッコハグ」を購入して感じたメリット・デメリットを紹介していこうと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
ワンオペお風呂の救世主!?ラッコハグ
現在2歳になる娘が生まれる前、第一子ということもあり自宅での沐浴に不安のあった私は、何かいい商品はないかと探していて、出会ったのが「ラッコハグ」でした。
こんなところがよかった!
まず結論からですが、私は「ラッコハグ」を購入してすごくよかったです!
一番の理由は、首すわり前の赤ちゃんにも使えること。

背もたれとストッパーが想像以上によくて、ラッコハグの中で赤ちゃんが安定して座ってくれるので、安心して沐浴ができました。
我が家では生まれる前に購入しておき、病院から退院したその日から使っていました。

首が座った後なら、背もたれに任せてママは両手をフリーにすることもできます!
実際に赤ちゃんをお風呂に入れてみると分かるんですが、シャンプーを出す、シャワーを取る、お風呂のドアを開ける、子どもに服を着せるなど様々な場面で赤ちゃんから手を離さないといけなくなります。
特に、私は娘が第一子で育児に慣れていなかったので、とても心強い商品でした。
後、吊り下げようのフックがついていたのものよかったです!
我が家の場合は娘が本当に小さい時に使っていたので、カビなどがついてしまったら大変ですが、干すことでしっかり乾燥することができ、そういった心配はなかったです。
ほんとに赤ちゃんは泣かない?
「ラッコハグ」を購入する前、SNSの口コミを見ていると、沐浴に慣れていない赤ちゃんでも、「ラッコハグ」なら泣かないと書かれている人が多かったんですね。
実際はというと・・・?
我が家の娘は全く泣きませんでした!
「ラッコハグ」はママの抱っこを追求した形状をしてるそうなんですが、リラックスしすぎるのか、沐浴中に寝てしまうことも^^;
ここは残念だった・・・
私が「ラッコハグ」を購入しようと思った理由の一つに、2歳頃まで使えると言われていた点があるんですが、実際は4カ月目で使えなくなってしまいました^^;
何故かというと・・・
穴が開いてしまったからです。
お風呂に入っている赤ちゃんって足をよく動かすんですが、足の爪でひっかいてしまったのか、側面に穴が開いてしまいました。
「ラッコハグ」のような空気を入れて膨らませるタイプのベビーバスは、相性の悪い赤ちゃんがいるのも確かです。
あともう一つ。
排水口がついていないので、沐浴後のお湯を流すのに少し手間がかかってしまいます。
ラッコハグ商品紹介
「ラッコハグ」の仕様と特徴をまとめておきます。
助産師監修3大安心機能

「ラッコハグ」は抱っこポケット・背もたれWガード・ロングストッパーの3大安心機能付き。
赤ちゃんを包み込むようにぴったりフィットするので、身体を洗っている時などにずれる心配もなく安定感があります。
新生児の肌に優しい柔らか素材
「ラッコハグ」は、赤ちゃんの肌に触れる表面は、ソフトスムースシートを採用。
新生児の肌にやさしく、滑りにくい素材なので安心です。
コンパクト設計

「ラッコハグ」は洗面所やキッチンでも使える、コンパクト設計。
立ったまま使うこともできるので、沐浴時のパパやママの負担も軽減します。
吊り下げフックでしっかり乾燥
沐浴が終わったら乾かさないとカビが発生することもありますが、「ラッコハグ」には吊り下げ用のフックがついているので、乾燥も簡単!
抵抗力の弱い赤ちゃんが使うものなので、衛生的に保てるのは商品を選ぶうえで重要なポイントです。
まとめ:ラッコハグを使ってみた感想
いかがだったでしょうか?
今回は、Amazonで購入したベビーバス「ラッコハグ」について、使って分かったメリット・デメリットを紹介してきました。
我が家では2歳まで使うということはできませんでしたが、1人座りができない時期のワンオペお風呂を助けてくれた救世主でした!
「ラッコハグ」が気になる方は、Amazonで買ってみてはいかがでしょうか?
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