まだ小さい子供のワンオペ育児で多い悩みといえば「お風呂」ではないでしょうか?
我が家も平日は、私が一人で娘をお風呂に入れないといけないので、このお悩みには共感しかないです^^;
現在は娘も2歳になったので、ずいぶんと楽にはなりましたが、新生児の時なんて、試行錯誤の連続でした。
そこで今回は、ワンオペお風呂に苦労した私自身が、使って便利だったお風呂グッズを紹介していこうと思います。
ワンオペお風呂に便利なおすすめグッズ
早速ですが、私が実際に使っていた&現在も使っているおすすめお風呂グッズを紹介します。
ベビーバス
私が新生児期に使っていたのが、ピープルの「ラッコハグ」です。
空気を入れて膨らませて使う、ふかふかとした感触のベビーバスです。
首すわり前から使えて、赤ちゃんが滑り落ちないように、ストッパーもついているので、私一人でも娘を支えながら簡単に娘の体を洗うことができました。
首が座れば、ラッコハグの中で座って待たせておけるので、一緒にお風呂に入り、自分も体や頭を洗うこともできましたよ。

お風呂マット
娘がつかまり立ちを始めた頃から使いだしたのが、パパジーノの「お風呂マット」です。
赤ちゃんがお風呂内で滑って転ばないように作られた、滑り止めのお風呂マットです。
浴槽内や体の洗い場で敷いて使えます。
お湯を張った上からでもマットをしっかりと抑えつければ、吸盤がくっつくため便利です。
お風呂用おもちゃ
お風呂嫌いなお子さんのために、お風呂用のおもちゃを用意している人は多いと思いますが、我が家の娘が大好きなおもちゃが日本理化学の「キットパス フォーバス」です。
お風呂でらくがき遊びが出来るセットです。
濡れた壁でもするする描けるのに、後片付けはこするだけの簡単仕様。
クレヨンは転がりにくい六角形で、湯船に落としてしまっても浮いてくるなど、お風呂でも使いやすいよう配慮されています。
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バスタオル
私の場合、ワンオペお風呂で特に悩んだのが、お風呂上り後の着替えです^^;
子供が先か、自分が先かでかなり悩みました。
そこでたどり着いたのが、Attract BCの「フード付きバスタオル」です。
お風呂から上がったら、まずは娘をこのバスタオルでくるみ待たしておき、その間に自分が着替えるという方法が一番スムーズにいきました。
厚手の泉州タオルで「ふわふわ」な肌触りがかなり気持ちいですよ。
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ワンオペお風呂の流れ
最後に、我が家ではどんな感じで娘をお風呂に入れているか、ワンオペお風呂の流れを紹介します。
①脱衣所や浴室内を温めておく
②入浴後に必要なものを準備しておく
③子供の身体を洗う
④子供を遊ばせながら、自分の身体を洗う(お風呂マット&おもちゃが活躍)
⑤一緒に湯舟につかる
⑥一緒にあがり子供をバスタオルでくるむ(フード付きバスタオルが活躍)
⑦自分の着替え
⑧子供の保湿&着替え
まとめ:ワンオペお風呂に便利なおすすめグッズ
いかがだったでしょうか?
今回は、ワンオペ育児の中でも特に悩みの多い「ワンオペお風呂」に便利なグッズを紹介してきました。
ワンオペお風呂は「修羅場」や「戦場」などと喩えられるほど大変なものですよね^^;
ただ子どもとお風呂に入ることができる時間には限りがあるのも事実。
そんな貴重な子どもとの入浴時間を楽しむためにも、今回の記事が参考になると嬉しいです。
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