2歳が喜ぶ英語絵本30選!英語力に自信がないママにおすすめの一冊はコレ!

あさみ

こんにちは!あさみです
海外への「親子留学」を目標に、毎日2歳の娘と英語を勉強中!
自分の経験をもとに「子どもの英語」に役立つコンテンツやノウハウを書いています!

知育の王道「絵本の読み聞かせ」。

これは日本語でも英語でも違いはないと思います。

ただ、自分の英語力に自信がなかったら、どんな絵本を選べばいいんだろうって悩んでしまいますよね。

あさみ

もちろん私もそうでした^^;

幸い私には、おすすめの英語絵本を教えてくれる先輩ママがたくさんいたので、今のところ絵本選びには苦労していません。

そこで今回は、先輩ママから教えてもらい、特に2歳の娘がお気に入りの絵本を紹介していこうと思います。

【この記事で分かること】
・自分にあった英語絵本の選び方
・おすすめの英語絵本
・親の英語力向上のための勉強方法

目次

英語力に自信がなくてもOK!簡単な英語絵本の選び方

先輩ママからは、おすすめの絵本だけじゃなく、自分に合いそうな絵本の見つけ方も教えてもらったので、まずはその方法からお伝えしますね。

あさみ

ちなみに私の英語力は、日本の学校教育で英語を学んだだけというレベルです^^;

先輩ママ曰く、絵本を選ぶ時のポイント2つ

・単語数が少なく、絵だけで物語の内容が理解できる絵本
・口コミ件数が多いものかつ★の数が多いもの

あさみ

解説していきますね

単語数が少なく、絵だけで物語の内容が理解できる絵本

英語圏ではよく、自分のレベルにあった英語本を見つける一つの基準として、「Lexile®指数」というものを使うんだそう。

あさみ

Lexile®指数は世界180の国と地域で使われているんですよ

その「Lexile®指数」によると、ネイティブの0~2歳向けの英語絵本は、約500語程度が目安とされています。

あさみ

いや、、、
いきなり500語はハードルが高すぎる

引用:fukuinkan.co.jp

日本の絵本でいったら「ぐりとぐら」シリーズぐらいのレベルの絵本がそれに当たるらしいんですが、思い出してください。

初めてお子さんに読み聞かせ用の絵本を買った時、いきなり「ぐりとぐら」を買いましたか?^^;

「だるまさんが」シリーズや、「こぐまちゃん」シリーズじゃなかったですか?

引用:bronze.co.jp

私のママ友曰くですが、英語絵本も同じ考えでいいそうで、

1冊の単語数は50語程度以下で、絵だけ見ていても内容を理解できるもの

まずは、こういった絵本を選ぶと英語力に自信がないママ&パパでも、安心して読み聞かせができる絵本を選ぶことができるそうです。

口コミ件数が多いものかつ★の数が多いもの

口コミの件数と★の数のチェックする

もうこれは、何か新しいものを買うときには当たり前にしている行動ですよね。

もちろん英語絵本を選ぶ時も、口コミ件数や★の数は気にする方がいいそうなんですが、英語絵本を選ぶのにおすすめのサイトを教えてもらったので、紹介しますね。

Goodreads

読書好きな人たちが本のレビューや評価を共有するサイトで、英語絵本を選ぶには最適なサイトだそうです。

Best Picture Booksから、絵本のランキングを見ることができます。

サイト自体は英語で書かれているんですが、口コミの件数や★の数は問題なく理解できると思います。

2歳が喜ぶ英語絵本30選

まずは私が先輩ママから紹介してもらい、特に娘がお気に入りの3冊を紹介しますね。

娘のお気に入りはこの3冊!

この3冊に共通しているのは、読みやすさと絵本自体に仕掛けがいっぱいついていることです。

絵本に書かれていないことでも、娘が絵本で遊んでいる動きに合わせて私がオリジナルで声掛けをすることもあります。

自然と英語でコミュニケーションが図れるので、かなりおすすめです!

Pat the Bunny

【おすすめポイント】
・単語数が少なく読みやすい
・仕掛けがいっぱいで、子供が飽きない
・手のひらサイズで持ち運びもできる

英語圏の子供のファーストブックとして人気がある絵本なので、英語を覚えたての娘にちょうどいい絵本でした^^

娘が特に気に入っているページは、フワフワの布でできたウサギを撫でるページと、香りのする紙でできたお花のページです。

ウサギを撫でる、花の匂いをかぐという娘の行動に合わせて、「It feels good!」「It smells good!」など、声をかけるようにしています。

Excuse Me! a Little Book of Manners

【おすすめポイント】
・単語数が少なく読みやすい
・「お願いします」「ありがとう」「ごめんなさい」を覚えられる
・仕掛けがいっぱいで、子供が飽きない
・絵が可愛く子供の目を引く

英語圏の親が子供に教える「The Magic Words」が自然と身につく絵本です。

The Magic Words
しつけのための言葉で「Please」「Thank you」「Sorry」が基本。
小さい子供でも理解できるように、「Magic words」という表現をされる。

この絵本を何度も読み聞かせているので、「Thank you」や「sorry」が自然と出てくるようになりました。

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